396: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2018/03/24(土) 00:08:11.94 ID:zDiwms7j0
↓↓(続き)
ホークは再び、性に不埒で、堕落した日々を送る
久々の性の快楽に喜び溺れ、毎晩浴びるように酒も飲んでいた
↓
しかし時々、夢の中に鷹村が出続けていた
↓
ある日、女との行為終えたホークは、ホテルでつぶやいていた
ホーク「あの時、もっと…こうすれば…」
女「……?」
女は不思議がる
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次の日の早朝、ホークは早起きしていた
女「こんな朝早くからどうしたの?」
ホーク「ロードワークだよ」
女「はぁ?もう引退するんじゃなかったの?」
ホーク「あ…」
ホーク「そうだ。もうオレはエクスタシーを取り戻した。鷹村だって怖くない」
ホーク「もう、ロードワークやる必要はない」
そう言いながらも、シャドーボクシングを開始するホーク
女はコーヒーを淹れて、飲むように促すも、まるで聞こえてない
↓
段々、夢の中で鷹村が出る頻度が増えてきた
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ある日、ホークはホテルで複数の女を囲っていた
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ホークは行為を終えたあと、何かを決断していた
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ジムに顔を出すホーク
喜ぶウォーリーと抱き合う
↓
ミゲル「ホーク…」
ホーク「どうやらオレは、もうボクシングから離れられないようだ」
↓
ホーク「オレも鷹村と同じく、6階級制覇を目指すよ」
↓
ミゲル「残念だが、君がベストな状態でいられるのは…恐らく次の、スーパーミドル級までだ」
ミゲル「筋肉を増量すれば、良いと言う問題じゃない」
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ホーク「構わないさ。大体、鷹村だって、減量でハンデ背負って闘っているようなもんだろ」
ホーク「アイツと闘えるなら、ボディビルダーになってやるよ。そして…」
ホーク「鷹村に復讐する」
↓
ミゲルはホークの、6階級制覇の協力を約束する
まずは増量の為の、トレーニングを始める
↓
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