46:名無しNIPPER[saga]
2017/06/30(金) 23:30:37.69 ID:UkTQPmUeO
ラブライブのことだけ、考えていたい。
その方がラクだもんね。
そうすればいいだけの話しなのに。
千歌の脳みそはもっと単純な構造だと思ってた。
意外と、色々考え込めるんだ。
曜ちゃんのために作った歌詞を口ずさむ。
曜ちゃんのために作られた曲に乗せて。
よくも、まあ、こんな歌ができたもんだよ。
二人の繋がりを強くするきっかけになり、私の悔しさを押し上げる。
なんじゃそりゃ。
千歌はピエロかなんかなの。
梨子ちゃんの脇腹にできた傷のことを思い出した。
あれもあの二人の繋がりを強くした。
小指に拳大位の石が当たる。
拾い上げた。
海水が腕を滴り落ちていく。
その石を、
「せーの」
思いっきり脇腹に叩きつけた。
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