ちょっとだけ、救いのあるルート
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54:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 18:26:58.61 ID:L+2P/y1J0
あぁ、なるほど。前回のはSSが終わるとすぐにHTML化依頼を出してたので...




55:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 20:02:48.44 ID:L+2P/y1J0
(´・ω・`)....ッ!?

(´・ω・`).....///

「ふふふ、そなたのような者には刺激が強かったかな?」
以下略 AAS



56:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 20:14:05.50 ID:L+2P/y1J0
「技術課の教師という名目でそなたを見守らせてもらったが....だめだめだな」

「本来ならそなたひとりの力で解決しないといけないのだが...やはり1人では無理があるか....」

「ほんの少しだ。ほんの少しだけ、そなたの手助けをしてやろう」
以下略 AAS



57:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 20:17:08.34 ID:L+2P/y1J0
(´・ω・`)....?

「アドバイスをくれてやろう」

「だが、わざわざ言う必要も無いかもしれぬな。なにせ、もう既にそなたが知っているようなことだ」
以下略 AAS



58:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 20:28:30.07 ID:L+2P/y1J0
「簡単なことだ」

「認めるんだ」

「出来ないことを。人と違うことを」
以下略 AAS



59:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 20:43:47.68 ID:L+2P/y1J0
「失礼、話を大きくしすぎたな。要するにスタートラインが違うんだ。」

「人生というフルマラソンを始める上で、後ろの方からスタートを切らされた者もいれば、だいぶ前の方からスタートを切らせてもらえた者もいる。それが、さっき言っておった他人との違いだ」

「本当にそれだけの事だ。他人との違いを認めろ、それだけだ。だが」
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 21:30:41.52 ID:L+2P/y1J0
「我はそなたよりもずっっと前の方でいや、下手したらこの世の誰よりもゴールに近い位置でスタートを切らせてもらえた天才、いや、もはや鬼才という言葉すら生ぬるいといえよう。
我はそんな存在だ、だからこそ、いつまで経っても結果が出ないそなたの気持ちなど分かりはしないのかも知れんな」

「どうだ?ここまで言われると悔しいだろう?もうイライラして来てるのではないか?」

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 21:42:03.14 ID:L+2P/y1J0
「それ故、我はそなたの事を認めはせぬし、肯定もしない。何が起ころうとも、我はそなたの部外者だ。」

「さて、無駄話が過ぎたな、また技術課の教師としなり、そなたのことを見守らせてもらうとしよう」

「さあ、時間だ、闘え、」
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage]
2017/07/03(月) 05:10:56.87 ID:Zv0XfvOdO
一人称が我なのか私なのか


63:名無しNIPPER[saga]
2017/07/04(火) 20:17:05.21 ID:OUJbgMs10
(´・ω・`)っ.....

(´・ω・`)...!

「お、おい.....」
以下略 AAS



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