ちょっとだけ、救いのあるルート
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60:名無しNIPPER[saga]
2017/07/02(日) 21:30:41.52 ID:L+2P/y1J0
「我はそなたよりもずっっと前の方でいや、下手したらこの世の誰よりもゴールに近い位置でスタートを切らせてもらえた天才、いや、もはや鬼才という言葉すら生ぬるいといえよう。
我はそんな存在だ、だからこそ、いつまで経っても結果が出ないそなたの気持ちなど分かりはしないのかも知れんな」

「どうだ?ここまで言われると悔しいだろう?もうイライラして来てるのではないか?」

「だが、それを克服することがそなたの使命、私が何とかしてやりたいのも山々だが、私という逃げ道が出来ては意味が無い」

「どこの誰にも助けてもらえない、逃げ道もない、そうでないと意味が無い、そなた自身が誰にも頼らず、誰のせいにもしないで、そなたが、そなたの自身の手で戦わねばならない」


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