305:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:07:22.25 ID:+GVVIqut0
カノン「それでタケル君に話があるって・・・」
タケル「え?俺に?」
晴人「こっちは俺達でやっとくから行ってきていいぞ」
306:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:09:06.74 ID:+GVVIqut0
そして、俺は彼女がいる部屋の前に来た
タケル「もしもーし」
撫子「ひゃっ!ど、どなたですか?」
307:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:10:27.25 ID:+GVVIqut0
部屋に入ってみると、俺の目に飛び込んできたのは・・・
タケル「な・・・」
撫子「・・・///」
308:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:13:08.18 ID:+GVVIqut0
タケル「ちょちょちょ何してんの!?」
撫子「大丈夫だよ、前髪で顔は隠れてるから」
タケル「いやそういう問題でなく・・・」
309:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:14:39.98 ID:+GVVIqut0
タケル(正直、やましい気持ちがないわけではない)
タケル(よく考えたら死んでる間は機能してなかったからな・・・物凄く溜まっていた)
タケル(戦場ヶ原さんの時はびっくりしただけでおわったけど・・・)
310:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:17:37.92 ID:+GVVIqut0
撫子「撫子の体・・・もっとよく見て・・・」ズイッ
彼女は俺にじりじりと近寄ってきた
タケル「ちょ・・・今はそういう場合じゃ・・・ん?」
311:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:18:52.98 ID:+GVVIqut0
タケル「これは一体・・・」
撫子「えへへ・・・撫子、頑張りすぎちゃったんだ」
タケル「頑張る・・・何を?」
312:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:20:20.18 ID:+GVVIqut0
俺はそれを聞いて驚愕した
タケル「ど、どうしてそれを・・・」
撫子「・・・あれからまたタケルお兄ちゃんに会いたくなって・・・あのあたりを探してたら・・・」
313:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:21:37.20 ID:+GVVIqut0
撫子「最初はショックで毎日泣いてたんだけど・・・」
撫子「撫子もお兄ちゃんに何かしてあげたくて・・・」
撫子「それで、呪術とか色々やってたらこんな体になっちゃった」
314:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:26:49.78 ID:+GVVIqut0
俺の答えは決まっていた
タケル「ありがとう、だから今度は俺の番だ」
撫子「え?」
315:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:28:50.18 ID:+GVVIqut0
その時、襖が開いた
アカリ「タケルー、クモそっち行ったんだけど何か・・・」
タケル「あ」
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