301:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 00:59:16.58 ID:+GVVIqut0
晴人「数年前に謎の植物が世界中を侵食する事件があったろ?」
タケル「あったっけ・・・?」
アカリ「あったようななかったような・・・」
302:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:02:44.72 ID:+GVVIqut0
晴人「だがその際にわずかな種を見逃がしていてな・・・それがこの寺に生えてきたってわけだ」
御成「何と!?それは一大事ですな!!!」
晴人「幸いにこの寺も不思議な力が働いてるみたいで、これ以上の浸食は防がれてるみたいだけどな」
303:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:03:41.62 ID:+GVVIqut0
〜世界のどっか〜
仁藤「ぶえっくしょい!」
ビーストキマイラ「どうした?風邪か」
304:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:04:40.46 ID:+GVVIqut0
〜大天空寺〜
晴人「つー訳で早速・・・」
カノン「あの、ちょっといいですか?」
305:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:07:22.25 ID:+GVVIqut0
カノン「それでタケル君に話があるって・・・」
タケル「え?俺に?」
晴人「こっちは俺達でやっとくから行ってきていいぞ」
306:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:09:06.74 ID:+GVVIqut0
そして、俺は彼女がいる部屋の前に来た
タケル「もしもーし」
撫子「ひゃっ!ど、どなたですか?」
307:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:10:27.25 ID:+GVVIqut0
部屋に入ってみると、俺の目に飛び込んできたのは・・・
タケル「な・・・」
撫子「・・・///」
308:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:13:08.18 ID:+GVVIqut0
タケル「ちょちょちょ何してんの!?」
撫子「大丈夫だよ、前髪で顔は隠れてるから」
タケル「いやそういう問題でなく・・・」
309:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:14:39.98 ID:+GVVIqut0
タケル(正直、やましい気持ちがないわけではない)
タケル(よく考えたら死んでる間は機能してなかったからな・・・物凄く溜まっていた)
タケル(戦場ヶ原さんの時はびっくりしただけでおわったけど・・・)
310:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:17:37.92 ID:+GVVIqut0
撫子「撫子の体・・・もっとよく見て・・・」ズイッ
彼女は俺にじりじりと近寄ってきた
タケル「ちょ・・・今はそういう場合じゃ・・・ん?」
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