恭介「闇たこ焼きパーティーするか」理樹「な、なに?」
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3:名無しNIPPER[saga]
2017/06/23(金) 01:53:24.93 ID:zcRbmpZ50
理樹(恐らく恭介はたこ焼きを作るのは初めてのはずだが、かなりテキパキと準備を始めていった。たこ焼き器に油を塗り、生地を黒い鉄の部分が見えなくなるまで一気に流し込むその姿はまるで屋台の兄さんだ)

鈴「手際がいいな……」

恭介「ちなみに今回は闇鍋風なのでやめておくが天かすを入れるともっと風味がよくなるらしい」

理樹「へえ〜…」

恭介「じゃあ小毬、悪いが電気を消してくれるか?」

小毬「了解しました〜!」

謙吾「いよいよか……)

理樹(小毬さんが電気を消しにいっている間に恭介はたこ焼き器の周りにろうそくを立てて、マッチで火を灯した)

パチッ

「わふー!」

「うぉ!」

理樹(電気が消えた後はそのろうそくだけが光源だった。灯りは僕らの周りをうっすらと照らし、なんだか凄くそれっぽい雰囲気を作り上げた)

恭介「準備はいいかお前ら?闇たこ焼きパーティースタートだ!」


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