恭介「闇たこ焼きパーティーするか」理樹「な、なに?」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/06/23(金) 00:23:11.00 ID:zcRbmpZ50


食堂

理樹(真人と食堂に向かうと既にみんなが集結していた。その中心ではテーブルにたこ焼き器と既に粉を混ぜた生地が置かれていた)

恭介「よっしゃあ!全員食材はもってきたかぁ!?」

「「「イェーーイ!!」」」

理樹(みんな白ビニール袋や中身を隠したタッパーなどを手に一堂に会した。なんだかんだで僕も夜までワクワクしていた。つくづく恭介は企画するのが上手い)

謙吾「そういえば恭介ひとつ疑問に思うことがあるんだが」

恭介「どうした?」

謙吾「たこ焼きを作る過程で普通に中身がバレたりはしないのか?」

恭介「まあそこは食材を入れて中身がわからなくなるほど生地が固まるまで全員が見なかったらいい」

真人「随分アバウトだな…まあいいけど」

恭介「あっ、ちなみに分かってるとは思うが食えない物を投入するのはナシな。もしやったら今回の後片付けは全部そいつ一人にやってもらう」

葉留佳「あ、あははー!やだなー!そんなの当たり前田のクラッカーっすよ!」

理樹(後ろへスナップを効かせて持っていた袋のうちの一つをゴミ箱に捨てる葉留佳さんを僕は見た)

鈴「さっさとやろう。お腹減った」

恭介「よーし!じゃあまずはたこ焼き器に油を塗るぜ!」


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