108:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:02:43.96 ID:7ricnROA0
千秋「今日は…その事について先生と一緒に雑誌の記者の人とお話ししてきたの…」
ルリ子「私は千秋さんと記者の方の仲介役として付き添いをしました」
ルリ子「みなさん。どうやらあの方たちは、演劇の方も御覧になりたいようです」
109:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:18:47.42 ID:7ricnROA0
くいな「…やりましょう」
三人「!」
くいな「このようなチャンス…。逃すわけにはいきません…!」
110:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:27:26.62 ID:7ricnROA0
千秋「それでね…ここからが本題なんだけど…」
三人「…!」
千秋「実は、もうすぐその雑誌の取材をしてくれるインタビュアーの方が打ち合わせに来られるの…」
111:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:32:18.21 ID:7ricnROA0
千秋「ふふっ…心配しなくても大丈夫だよ…」
千秋「その人…みんなも知ってるアイドルだから…」
くいな「…!」ピクッ
112:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:44:54.95 ID:7ricnROA0
ガチャ
「…皆さん…こんにちは」
「…私は…シンデレラガールズプロダクション、Cool部署所属のアイドル…」
113:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:47:00.78 ID:7ricnROA0
くいな「ふみ…かさん…」
114:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 00:56:50.84 ID:7ricnROA0
そこは
静かな町にある小さな古本屋さん…
歴史ある香りに包まれた店内には
食べてしまうほど本が大好きな店員さんが…
115:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 01:01:46.57 ID:7ricnROA0
P「こら、今日は打ち合わせに来たんだろ」
コンッ
文香「…はい」
116:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 01:13:36.86 ID:7ricnROA0
『劇団 ひととせ』
117:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 01:24:30.34 ID:7ricnROA0
以上で本編は終了となります。
最後の方少し巻きを入れたので雑になってしまいましたが、なんとか書ききる事ができました。
あと少しだけおまけエピソード的な物を書くつもりでいるのでもうちょっとお付き合い下さい。
ルリちゃんとPのお話しです。
118:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/26(月) 18:57:23.64 ID:7ricnROA0
【番外編】
テクテク…
ルリ子「ふぅ…やっと仕事が終わりましたわ…」
129Res/70.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20