【俺ガイル】伊168「もう、先輩!いろは、ですよ?」【艦これ】
↓
1-
覧
板
20
4
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:09:56.50 ID:uKo32jjg0
いろは「ちょっと先輩!聞いてるんですか?そもそもですね、私をこんな地味な任務に就かせるなんて先輩は私をどうしたいんですか」
提督「今攻略中の海域では強力な水雷戦隊を含む艦隊も確認されている。そこに潜水艦である君たちを連れて行くわけにはいかないから、他の任務にあたってもらっているだけだ」
いろは「…はっ⁉︎もしかして今口説いてました?愛しい人を沈めたくないっていう気持ちは嬉しいですが出会ってまだ2週間なので無理ですもう少し時間をかけて攻略してくださいすみません!」
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:11:29.36 ID:uKo32jjg0
こうしている今も、傍から見れば色々と誤解されそうな程近付いている。
私の座る椅子の肘掛に腰を乗せ、あろうことか私の手を取ってこちらを見つめている。
いろは「あれ?先輩、あんまり嫌がらないんですね?」
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:13:32.33 ID:uKo32jjg0
今日は彼女たちは非番な筈なので、金剛の報告に面白半分で付いて来たのだろう。
よりにもよって、今日、この時に。
電「あわわわ…司令官さん、大胆なのです…」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:14:49.73 ID:uKo32jjg0
提督「…あぁ、まずその主砲を収めてくれないか?それでは落ち着いて話せん」
任務を終え、真っ直ぐここに来たのか艤装は取り外されていなかったのだ。
金剛「No!事と次第によってはテートクを撃ちマス」
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:16:27.29 ID:uKo32jjg0
暁「ちょ、金剛さん⁉︎落ち着いて!」
雷「流石に撃ち[
ピーーー
]のはマズイわよ!」
金剛「殺したりはしまセン!But!利き腕じゃない方の腕くらい無くなっても執務に支障はない筈デース!」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:18:11.05 ID:uKo32jjg0
提督「くっ…」
電「…‼︎」
どうにかイムヤにバレない様アイツの悪辣な笑みを表沙汰にできないものか…と考えていると、電が顔を上げてしまった。
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:19:35.47 ID:uKo32jjg0
金剛はこちらに向けていた腕を一旦下ろすと、イムヤの頭を上から鷲掴みした。
金剛「いろは、ちょっとこっち向くネ」
いろは「え、いや、ちょっ…」
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:21:18.90 ID:uKo32jjg0
金剛「と言うことは…どちらもミステリーという訳ネ」
…ん?まぁ金剛の英語が怪しいのは今に始まったことではないので置いておこう。
雷「え?推理小説⁇」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:22:26.67 ID:uKo32jjg0
いろは「あー…そう言えば私やる事が____」
提督「168」
いろは「あ、はい嘘ですごめんなさい」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/06/22(木) 04:24:52.06 ID:uKo32jjg0
提督「ふぅ…」
こうして、自称いろはの潜水艦は連日問題行動ばかり引き起こし、私の手を煩わせる。
ただでさえ現在攻略中の海域に手こずっており、猫の手も借りたい程に忙しいと言うのに、だ。
せめてもう暫くの間だけでも大人しくしていて欲しいものだと常々思っている。
以下略
AAS
39Res/29.65 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【俺ガイル】伊168「もう、先輩!いろは、ですよ?」【艦これ】-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498071937/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice