9:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 17:13:04.66 ID:0jSvqX1a0
アナスタシア「……アー……プロデューサー、その……ン―……///」
P「……どうした、アーニャ。頬を真っ赤にして、体調でも悪いのか?」
P(アーニャは日本人よりも肌が白い分、顔が赤くなるとすぐ分かるんだよな)
美波「プロデューサーさん、そうじゃないですよ。アーニャちゃん、頑張って」
P「……?」
アナスタシア「……アー、ええと、プロデューサー。お昼ごはんは、食べましたか?」
P「うん? ああ、そういやまだ食べてないけど」
アナスタシア「なら、ええと……アーニャ、ボルシチのお弁当、作ったんですけど、プロデューサー、食べませんか?」
P「……え? マジで作ってくれたのか。食べていいのか?」
アナスタシア「もちろん、です」
美波「プロデューサーさん。この前アーニャちゃんと一緒に帰った時、疲れた顔してたらしいじゃないですか。だから、元気になってほしくて、アーニャちゃんが作ったんですよ」
アナスタシア「み、ミナミ。言わないでください……///」
P「……そういうことか。アーニャ、ありがたく食べさせてもらうよ」
アナスタシア「……ダー……///」
P「……」モグモグ
アナスタシア「……ど、どうですか、プロデューサー」
P「……ん、美味い。お世辞抜きで美味いよ、アーニャ」ニコッ
アナスタシア「……ふぅ、なら、良かったです。頑張って作った甲斐、ありました」
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