22:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 17:30:09.63 ID:0jSvqX1a0
美波「あ、アーニャちゃん居た! そろそろ出番だよ―!」
P(……その後、アーニャと、なんとも言えない雰囲気になっていると、美波が遠くから声を掛けてきた)
アナスタシア「あっ、ミナミ。わかりました。……それじゃあ、プロデューサー、行ってきます」
P「おう……行けるか? アーニャ」
P(わざわざ確認するまでもないとは思うが、一応そう聞くと、アーニャは満面の笑みを浮かべた)
アナスタシア「プロデューサーに、元気たくさん、貰いましたから、大丈夫です」
P「そうか……楽しんでこい、アーニャ」
アナスタシア「ダー♪」
P(アーニャはそう返事をすると、小走りで美波や、他のアイドルたちが待っている所へと小走りで向かっていく)
P(その後ろ姿でさえも、キラキラ輝いているように見えて……俺は思わず、声をかけた)
P「……なぁ、アーニャ。今、幸せか?」
P(俺のその問いかけに、アーニャは振り返って……)
P(太陽のように明るい笑顔で……いや、違うか……)
P(彼女が大好きな、夜空に輝く、満点の星達よりも煌めく笑顔で、こう答えた)
アナスタシア「たくさん!」
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