アナスタシア「たくさん!」
1- 20
21:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 17:26:34.97 ID:0jSvqX1a0
P(純粋に嬉しそうな笑みで、そう語るアーニャが眩しくて……何だかまっすぐにアーニャを見れず、適当に話題を逸した)

P「あー……そう言えば、さっき志希と話してたけど、何で香水付け始めたんだ?」

アナスタシア「……ひ、秘密です……ところで、プロデューサー、今更ですが……今日のアーニャの衣装、どうですか」

P(そう言ってアーニャは、その場でくるっと回った)

P(今日の衣装は、初めて見るお客さん達の目を意識して、白を基調とした服装で清楚感を出し、さらには花飾りもつけて可愛らしさもアピールしているもの)

P(元々肌が白いアーニャには、その衣装はとてつもなく様になっていて……まぁ、要するに……)

P「すごい似合ってる、可愛いぞ、アーニャ」

アナスタシア「スパシーバ……ありがとうございます……ン―……///」

P(俺が褒めると、アーニャは顔を真っ赤にして、尚且つ、目を閉じて、ちょっとだけ、頭を俺の方に傾けた)

P(……頭、撫でて欲しいのかな……)

なでなで

アナスタシア「……アー……プロデューサー……いつも、優しくて……あたたかくて……ヤー……ティェビャ リュブリュー……」

P(……なんか、たまに言われるけど、ヤー、ティェビャ、リュブリュー、ってどういう意味なんだろう)

P(いつもは、ロシア語言ったあと、言わなくても日本語に変換してくれるのに、この言葉だけいつも、変換してくれないし)

P(かと言って、なんか、この言葉には重大な意味が込められてる気がして、ネットで調べるのも、どことなくはばかられるし……)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
27Res/27.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice