15:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 17:20:30.28 ID:0jSvqX1a0
P(あの日、アーニャと一緒に帰った日。アーニャの言葉を聞いて、アーニャをフェスに出演させるのを決めた俺だが)
P(俺は、あの日以来、ずっとアーニャが心配だった)
P(アーニャはフェスに出演するメンバーの中では最年少の部類だし、同じ15歳の未央とは違い、どちらかと言えば、引っ込み思案な方だ)
P(無論、成功を見込んでいるからこそ、アーニャならやってくれると信じているからこそ、メンバーに選んだ訳なのだが……)
アナスタシア「……プロデューサー。心配してくれるのは、とっても嬉しいです。でも、アーニャ。本当に大丈夫ですよ。不安とか迷い、ありません」
P「……そうか?」
アナスタシア「ダー……アー、それにプロデューサー。アーニャが今、こんな前向きなのは、プロデューサーの……プロデューサーの言葉のおかげです」
アナスタシア「この前、私が落ち込んでいた時にかけてくれた言葉……」
P(……あの時、泣き崩れそうなアーニャに、確かに俺は声をかけた)
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