282:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:36:40.65 ID:smyUCZOA0
自信が持てなくて、しばらくぼうっとしていた。
何度数えても、9人だった。
283:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:37:14.39 ID:smyUCZOA0
曜「千歌ちゃーん?」
梨子「もう、いっつも変な時間に起きるんだから……」
284:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:38:00.47 ID:smyUCZOA0
千歌「曜、ちゃん……っ! 梨子ちゃん……っ」
曜「え、え? 千歌ちゃん?」
285:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:38:42.79 ID:smyUCZOA0
梨子「でも千歌ちゃんがこういうこと言うの、珍しいね」
千歌「そうかな?」
286:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:39:13.25 ID:smyUCZOA0
#6「私」
287:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:39:45.57 ID:smyUCZOA0
◇―――――◇
288:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:40:17.63 ID:smyUCZOA0
千歌「どうして気が付かなかったんだろう……」
1つ目の世界。私は梨子ちゃんと曜ちゃんとしか話さなかった。
289:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:41:13.25 ID:smyUCZOA0
千歌「私の『もしも』……」
内容は、考えるまでもなかった。
290:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:42:45.70 ID:smyUCZOA0
どうやったら、戻るんだろう。私は戻りたいのかな。
今までは簡単だった。
291:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:43:45.07 ID:smyUCZOA0
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