184:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:18:16.01 ID:smyUCZOA0
ルビィ「ルビィたち、似た者同士、なのかな」
ダイヤ「ふふ……姉妹ですからね」
ルビィ「でも、もう大丈夫。お姉ちゃんは素敵な友達に背中を押してもらえたから。ルビィも、大好きな友達に背中を押してもらったから」
ダイヤ「そうですわね……」
ダイヤさんがごほんと咳払いをして、私の方に向き直った。
ダイヤ「千歌さん。ありがとうございます。これで、十分です。これで、千歌さんを送り出すことができます」
千歌「ダイヤさん……」
ルビィ「……?」
千歌「そっか、ルビィちゃんは、全部は聞いてないんだよね」
ダイヤ「わたくしと千歌さんで説明しますわ」
千歌「えっと、簡単に言うとね、私―――」
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