131:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:42:44.94 ID:smyUCZOA0
ダイヤ「なるほど……ルビィをスクールアイドルに誘ったと」
千歌「はい。でも、様子がおかしくて……」
ダイヤ「……」
少し思案するように、ダイヤさんは空に視線を彷徨わせた。
ダイヤ「あの子は……」
ダイヤ「あの子は、スクールアイドルにはなりたくない、と……」
千歌「えっ!? る、ルビィちゃんが!?」
Aqoursの中でも1、2を争うアイドル好きだったのに。
一緒にライブを見に行ったことだってある。
ダイヤ「わたくしにも、理由はわかりませんの。あんなに好きだというのに」
千歌「昔は好きで、今はそうでもないとか……」
ダイヤ「まさか。ルビィは夜な夜な隠れて雑誌を読んでいます。本人は気づかれていないと思っているようですが……」
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