105:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 02:20:25.37 ID:smyUCZOA0
曜「前の、『私』の知ってる千歌ちゃんは、どこに行ったの」
千歌「……っ」
たったそれだけで、わかってしまった。
曜ちゃんにとって、私は「違う」んだ。
胸が締め付けられるように苦しくなった。
ずきずきとした痛みに、思わず怒鳴り返す。
千歌「ち、千歌だって、わかんないよ!! 急に4月とか言われて! 周りの状況も全然違って!」
千歌「戻らなきゃいけないの! 入って! お願い、Aqoursに入って――」
曜「入りたいよっ!」
千歌「え……?」
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