51: ◆jGcjRFPBW2[saga]
2017/06/19(月) 16:21:38.48 ID:YPIv6cxm0
少し死体を観察したあと、再び歩き出した
・・・大分歩いたあと、大きめの木を見つけた
恐らく大人5~6人が乗っても平気だろう
見張らしもいいから周囲50mくらいなら問題なく見えた
マークスは銃を手に周囲を見張りながら言った
マークス「これから、どうする?」
パラシュートの布で簡易的な屋根を張っていたきんにくちゃんが答えた
きんにくちゃん「やっぱさ、あのリューネって人がいっとった他のパラシュートが気になるんよ」
リューネ「・・・移動していなければ、あちらの方角ですね」
マークス「・・・日がくれる前に合流すべきかな」
きんにくちゃん「・・・もしかしたら、ウチを空に落とした奴かも知れんし」
リューネ「そうでございますね」
マークス「・・・では、行こうか」
マークスは弾薬の確認を終えると、木を滑り降りた
リューネ「・・・同行いたしましょうか?」
どうしますか? 下2
1 リューネに同行を頼む
2 きんにくちゃんに同行を頼む
3 二人に同行を頼む
4 自由安価
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