4: ◆DRWAQA1PyQ[sage saga]
2017/06/19(月) 01:31:09.90 ID:ZKCCqDAx0
秋雲「はぁー、またやっちゃった」
「言われなくたって分かってるって。こんなのダサいくらい。でもさ――」
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陽炎「お疲れ。動き良くなってきたわね、勘が育ってきてる」
僚艦「あ、ありがとうございます！ 陽炎さんのおかげです！」
陽炎「アンタの頑張りよ、胸張りなさい。ってまだまだ粗が多いんだから。反省を見つけなさい」
僚艦「すいません……」
陽炎「そんな落ち込まないで。じゃあ先にご飯食べに行こっか。」
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秋雲「こう、コソコソ隠れて見るのが限界なんだよねー。……なっさけない」
「ホントにいいなあ、あの子。陽炎さんと絡んでて、羨ましいよ。それに、これからもいっぱい話せるなんて」
「もし、秋雲さんも一緒にいられたらさ……」
「ははは、なーんも想像できないや。部屋で絵でも描いてよ」
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陽炎「……」
僚艦「陽炎さんどうしました？」
陽炎「なんでもないわ。早く行こっか」
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