千歌「カタストロフィ…か」
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235: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/08/12(土) 17:21:19.54 ID:J7Obj3h10

ルビィ「え!!?」ゾワッ

ダイヤ「このっ!!」



チカに殴りかかろうとするダイヤ
千歌はその腕を掴み、制止させる



千歌「待って下さい、チカの話を最後まで聞いて下さい」

ダイヤ「はあ!?」



そんなダイヤを無視し、話を続けるチカ



チカ「ガンツ、ルビィちゃんの身体データは記録しているでしょ? だったら体だけでも複製出来るんじゃない? 出来るなら今すぐ作って」



すると、ガンツから複数のレーザー光線が照射された
それはみるみる人体を形成し、あっという間にチカの要望通りの死体が現れたのだ



理亞「ウソ…ガンツってこんな事も出来たの?」

聖良「チカさんはこの機能があった事を知っていたのですか?」

チカ「い、いや……まさか出来るとはね……」

聖良「…へ?」

鞠莉「ちょっ…もし出来なかったらどうするつもりだったの!?」

チカ「その時は、どっかからルビィちゃんに似ている死体を転送してもらって変装させるつもりだった。正直それしかないと思っていたし」

梨子「なんて罰当たりな……」


花丸「でも、これで次は誰が代わりに戦うか決められるね」

曜「…僅かでも可能性があるメンバーとなると、限られてくるよね……」

梨子「……ええ、そうね」

鞠莉「どうする…の?」

チカ「あぁ、大丈夫大丈夫。誰が行くかは決まってるからさ」


梨子「…は?」

チカ「わた――」
千歌「私が行くよ」

曜「千歌ちゃん!?」




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