千歌「カタストロフィ…か」
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221: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/08/12(土) 00:59:20.68 ID:J7Obj3h10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜


〜ガンツの部屋(名古屋)〜


曜「――ッ!!? ここは…どこ!?」キョロキョロ

チカ「あれ…? ここって、どこかの部屋じゃない?」

千歌「帰ってきた…の?」



転送された場所は見覚えのあるマンションの一室
ただ、窓から見える風景は見たことが無かった

正面に置かれているガンツからは転送用のレーザーが絶え間なく照射され
続々とメンバーが帰還している



ルビィ「み、みんなぁ!!! やった…私、やったんだよ!!」ウルルウル

曜「ルビィちゃん!!? 無事だったんだね!!」

鞠莉「…腕輪の指示がキチンと伝わっていたみたいね?」

ルビィ「はい! 鞠莉さんからのメッセージが無かったら本当に打つ手なしでした…」


ダイヤ「――…ルビィ!!」ガバッ



ルビィの姿を確認したダイヤは一目散に抱き着いた



ルビィ「ピギャア!? お、お姉ちゃん…?」

ダイヤ「良かった……生きていてくれて本当に…良かった…!」ポロポロ

ルビィ「お姉ちゃん……私も怖かった…もう二度と会えないかと思ったら……う、うええぇぇえん」ポロポロ

鞠莉「ありがとう…ルビィ」


ルビィ「グスンッ……ねぇ、善子ちゃんと果南さんはどうして眠っているの? それにエマさんも見当たらないけど……」

ダイヤ「……っ!」




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