千歌「カタストロフィ…か」
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217: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/08/12(土) 00:54:35.53 ID:J7Obj3h10



チカ「ぐへぇ!!?」

千歌「ったく…世話のかかる“本物”だなぁ」ハァ

チカ「な、なにさ! ちょっと自分の方が動けるからってバカにして!!」

千歌「変だな〜少し前のあなたはもうちょっとマシな動きだったのにね」

チカ「きいいぃぃ!! 自分に馬鹿にされるって滅茶苦茶腹立つ!!!」

千歌「へへーんだ、悔しかった私より――」



そんなやり取りをしている二人の頭を曜は地面に叩きつける
ギリギリのタイミングで敵の薙ぎ払い攻撃が三人の頭上を掠めた



千歌・チカ「「ぶへぇ!!?」」ドガッ

曜「二人ともバカなの!!? どっちも大して変わらないから。大差ないから!!」

千歌・チカ「「ご、ごめんなさい……」」



二人を助けた直後
曜は敵の股下をスライディングで潜り抜け背後に回る

そして素早くジャンプして、弱点である首の後ろを斬り付ける

すると、今までびくともしなかった敵の部位が
豆腐のようにあっさりと斬り落とされたのだ。



曜「よし! 倒せる!!!」




千歌「…私達もやるよ!」

チカ「うん、分かってる!!!」





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