215: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/08/12(土) 00:52:42.70 ID:J7Obj3h10
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ダイヤの目の前には奇妙な光景が映っていた
敵との間に立ちはだかるように現れた三人
一人は曜
問題は残りの二人だ
背丈や雰囲気は全く同じ
違うのは髪の長さと着ている制服
片方は東京チームから応援できたもう一人の千歌
では…浦女の制服を着たアホ毛を生やしたこの子は一体誰なのか。
ダイヤ「……千歌さん? あなたは千歌さんなんですか!!?」
チカ「……」
千歌「…色々話したい事はあると思いますが、少しだけ待っててください」
曜「チカちゃん! どうやってあの敵の腕を斬ったの!? 今までこっちの武器は全く通用しなかったのに…」
チカ「肩と膝の関節部分と首の後ろの一点に弱点がある! そこを正確に攻撃すれば倒せる!!」
曜「…了解!」
チカ「正確に攻撃しないと効かないからね。…二人とも出来る?」
曜「ふふ、とーぜんでしょ?」ニッ
千歌「さっきあなたに出来た事が私に出来ないと思う?」
チカ「……へへ、要らない心配だったね」
曜「二人とも、行くよ!!」
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