P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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◆LwyZOMDa4U
[ saga]
2017/06/17(土) 00:37:54.47 ID:VsHFjpXO0
P(なんだ!?)
突然のことに、俺は動揺した。危険な人物だったのだろうか?
P(面倒事には巻き込まれたくないぞ...!)
そう思うと俺はその男の方を向き
P「...何か、ご用ですか?」
と、作り笑顔を張り付けて言った。
すると男は作り笑顔とは違う、満面の笑みを浮かべて俺にこう告げた。
「君、アイドルをプロデュースしたくはないかい?」
P「...は?」
思わず声が出てしまった。
「驚くのも無理はないか。実は俺はこういう者なんだ」
男は俺に紙を差し出してきた。どうやら名刺のようだ。
俺はその名刺の名前のあたりに目を向けた。
898プロ PaP(名前)
......俺の父さんの会社じゃねえか。
PaP「いやー、君を見た時に俺はティン!っときてね。
是非君にプロデューサーをやってもらいたいと思ったんだ!
...シンデレラプロジェクトの事は知っているだろ?」
P「ええ、まぁ...」
PaP「それを898プロが取り仕切っているんだけど、君にもぜひ参加してもらいたいんだ!
興味がでたら名刺に書かれている番号にかけてほしい!じゃあよろしくねー!」
そう言うと男は走り去っていった。
P「...帰るか。」
その後、家に帰った俺は書類などを整理している
父さんに向かってこう言った
P「...父さん、採用する人はもう少し考えたほうが良いよ?」
P父「...?、どういうことだ?」
P「...なんでもない、おやすみ」
俺は風呂などを済ませ、自室の布団にもぐる。
P(...プロデューサー、か)
三年前の夢について語るあやめが脳裏によぎる。
P(...俺がプロデューサーになる時は、あやめも誘ってやるかな)
そんなことを考え、笑みをこぼした俺は、
そのまま眠りについた。
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