P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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◆LwyZOMDa4U
[saga]
2017/06/21(水) 22:03:51.50 ID:zqE9dyVV0
P「なぁあやめ...!?」
あやめがいた方へ再び目を向けるとそこにあやめはいなかった。
P「あやめ!?」
急いで俺もどんでん返しをくぐるが、奥には誰もいない。
P「いない...!?」
一体どこに...そう思った瞬間。
あやめ「プロデューサー殿?」
P「わあっ!!?」
あやめが天井から降ってきた。
どうやら上に隠れるスペースがあるらしい。
あやめ「ふふん、見ましたか?今のはとてもしのびらしい立ち振る舞いだったでしょう?」
P「...ははっ、確かに凄いしのびらしかったな」
あやめ「でしょう!?」
ふぃー、無事でよかった...
その後俺とあやめは内部の仕掛けを一通り楽しみ、からくり屋敷を後にした。
あやめ「楽しかったですね、プロデューサー殿!」
P「ああ...そういえばあやめはここに来るのは今日が初めてなのか?...俺がいない3年間で行ったりとかは...」
あやめ「...ここの事を考えると、プロデューサー殿の事を思い出してしまうので...」
P「...そうか......ごめんな」
あやめ「いえ、気にすることはないですよプロデューサー殿」
あやめ「プロデューサーが覚えててくださっただけでもあやめは満足しておりますから!」
P「...ありがとうな」
あやめ「また、参りませんか?...今度は二人で」
P「ああ、そうだな...ん?あの子は...」
俺はベンチに座ってタブレットをいじっている橘さんを見つけた。
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