P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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52: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/21(水) 22:03:51.50 ID:zqE9dyVV0
P「なぁあやめ...!?」


あやめがいた方へ再び目を向けるとそこにあやめはいなかった。


P「あやめ!?」


急いで俺もどんでん返しをくぐるが、奥には誰もいない。


P「いない...!?」


一体どこに...そう思った瞬間。


あやめ「プロデューサー殿?」


P「わあっ!!?」


あやめが天井から降ってきた。
どうやら上に隠れるスペースがあるらしい。


あやめ「ふふん、見ましたか?今のはとてもしのびらしい立ち振る舞いだったでしょう?」


P「...ははっ、確かに凄いしのびらしかったな」


あやめ「でしょう!?」


ふぃー、無事でよかった...
その後俺とあやめは内部の仕掛けを一通り楽しみ、からくり屋敷を後にした。


あやめ「楽しかったですね、プロデューサー殿!」


P「ああ...そういえばあやめはここに来るのは今日が初めてなのか?...俺がいない3年間で行ったりとかは...」


あやめ「...ここの事を考えると、プロデューサー殿の事を思い出してしまうので...」


P「...そうか......ごめんな」


あやめ「いえ、気にすることはないですよプロデューサー殿」


あやめ「プロデューサーが覚えててくださっただけでもあやめは満足しておりますから!」


P「...ありがとうな」


あやめ「また、参りませんか?...今度は二人で」


P「ああ、そうだな...ん?あの子は...」


俺はベンチに座ってタブレットをいじっている橘さんを見つけた。


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