P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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35: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/19(月) 19:40:16.95 ID:gTd7muZ90
P殿の素性と言っても最近わたくしも再開したばかり...何か話せることは...


あやめ「...昔のP殿の事になりますが、よろしいですか?」


未央「うんうん、大丈夫!」


あやめ「では...」


そう切り出し、わたくしは語り始めました。
そう、あれはわたくしがまだ小学1年生のころ...


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あやめ「うっ...ひっく...」


あやめ母「あやめ、もう泣き止みなさい...?」


あやめ「だって、だって...!」


あやめ父「お義父さんからもらったおもちゃの苦無、なくしちゃったんだもんなぁ...」


あやめ「うぅ...」


あやめ母「あなた!掘り返すとまた泣いちゃうでしょ!」


あやめ父「うう...すまん」


あやめ母「大丈夫よあやめ、おじいちゃんに言えばまたもらえるわよ?」


あやめ「ですが、ひぐっ、あれはわたくしがしのびとして成長したあかしとしてっ、うわぁぁぁぁん!」


あやめ父「...困ったなぁ」


昔のわたくしはお祖父様からもらった苦無をなくしてしまってとても落ち込んでいました。
その後、わたくしは毎日学校が終わるとなくした泥川のあたりを服を汚しながら探していました。


あやめ「うぅ...ないよぉ...」


そうしていると。


P「...どうしたの?」


その時、小学4年生だったP殿が話しかけてくださいました。


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