右京「聲の形?」
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126:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 18:18:58.33 ID:5BVgz3rk0


「これでもうあなた方は逃げることなど出来ませんよ。」


「今回の件は決して石田くんだけが悪かったわけではありません。」


「硝子さんの障害に関して無関心であった担任教師の竹内先生。」


「また理解を示しておきながら中途半端な対応であった喜多先生。」


「それに硝子さんの障害により被害を被ったとはいえイジメを起こした児童たち。」


「そして障害を患う娘に普通を求めてしまった母親の西宮さん。」


「みんなが硝子さんを傷つけてしまった。」


「このような愚かな結末を迎えてしまったことをどうか反省してください。」


それからパトカーから降りてきた警官たちが続々と校舎の中へと入っていった。

恐らく屋上に居る自分たちのところへ来るのだろう。

もう逃げることなど出来ない。

これで誰もが自分の罪と向き合わなければならない。

この場にいる全員が後悔した。こんなことならもっと他にやり方があったはずだと…

だがもう手遅れだ。

先ほどから鳴り響くパトカーのサイレン。

子供たちにはそれがまるで破滅の序曲のように聞こえていた…




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