5:名無しNIPPER
2017/06/13(火) 03:05:01.07 ID:7BtAPrvD0
P「ありすぅぅぅぅ!!!」
ありす「うわっ!な、なんですかいきなり!ビックリするじゃないですか!」
P「あれ……?」
辺りを見渡す。そこは結婚式場などではなく、いつもの見慣れた事務所のソファだった。
先程まで 俺の頭があったであろう場所に 座っているありすも、齢十二歳の未発達な体躯でこちらを責めるような視線で見つめていた。
P「夢?」
ありす「突然起き上がって叫ばないでください!あと、ありすじゃなくて橘です」
P「あ、あぁ。すまない」
どうやら、仕事の合間に軽くソファに横たわったところ、思いのほか眠ってしまっていたらしい。急ぎの仕事や、今日打ち合わせや収録のアイドルがいなくて良かったと胸を撫で下ろす。
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