P「橘が橘じゃなくなったら」
1- 20
3:名無しNIPPER
2017/06/13(火) 03:02:26.57 ID:7BtAPrvD0
式の開始の時間だ。彼女は時間ぴったりに席から立ち上がる。その一挙手一投足に彼女らしさが詰まっており自然と目頭が熱くなる。


ありす「Pさん、それではまた会場で」


そう言って彼女は出口のドアノブに手をかける。今目の前にいるはずの彼女の背中は、何処か異世界にいるかのように遠く感じる。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
18Res/6.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice