【ミリマス】P「ふーん……新しい娘が三人ねぇ」
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3: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 00:11:54.92 ID:lDpWdKvG0
P「それにですね、慣れない事務所仕事を先輩として、手取り足取り腰取り教えてあげたりなんかしちゃったりして――」
N『その時、事務所の扉を開けて一人の少女がやって来ました。765新人アイドルの、白石紬くんです』
4: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 00:12:36.15 ID:lDpWdKvG0
ガターンッ!!
小鳥「ああっ! プロデューサーさんが扉とキスを!?」
5: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 00:13:36.05 ID:lDpWdKvG0
P「まっ、勢い余って? ハイタッチならぬパイタッチになる可能性も無きにしもあらずではありますが?」
P「ってエローイ! みだら! プロデューサー超みだら!」
6: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 00:39:48.53 ID:lDpWdKvG0
===
P「――で」
P「律子によって粛清と言う名のハリセン攻撃を受けた私は今、粛々とデスクワークに精を出すのであった」
7: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 00:40:46.07 ID:lDpWdKvG0
紬「ストップ! 異議、申し立てますっ!!」ダンッ!
P「ふわっ!?」
8: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 00:57:41.43 ID:lDpWdKvG0
コンコンコン……。
N『おや、そんな話をしていると事務所の扉が遠慮がちにノックされましたよ?
次いで、一人の女性が少しだけ開けた隙間から顔を覗かせます』
9: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 01:02:05.16 ID:lDpWdKvG0
律子「てりゃあっ!」
N『刹那! 秋月くんの振り下ろしたハリセンがPの頭を豪快にはたき倒しました。
堪え切れずに床にめり込んだPを見下ろして、秋月くんはおかんむりです』
10: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 01:42:15.50 ID:lDpWdKvG0
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小鳥「ところで――」
小鳥「歌織さん、何か用事があったんじゃないんですか?」
11: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 01:43:52.78 ID:lDpWdKvG0
N『では、気を取り直して桜守くん。そろそろ続きをお願いします』
歌織「え、ええ。実は――」
12: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 01:46:27.97 ID:lDpWdKvG0
P「はっはっは! なぁに、そんな所も可愛らしくって魅力的じゃあないですか」ババッ!
P「さささ、歌織さん。そろそろ話も終わりますし、これから僕と一緒にお昼でも――」
13: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 01:48:02.83 ID:lDpWdKvG0
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以上おしまい。呼称とか口調がわからないままに書くもんじゃないなとヒシヒシと。
後深夜のテンションで書くものでもないなぁ。ちなみに自分は歌織さん派。プロデュースできる日が楽しみです。
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