【ミリマス】P「ふーん……新しい娘が三人ねぇ」
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9: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/06/13(火) 01:02:05.16 ID:lDpWdKvG0

律子「てりゃあっ!」

N『刹那! 秋月くんの振り下ろしたハリセンがPの頭を豪快にはたき倒しました。
  堪え切れずに床にめり込んだPを見下ろして、秋月くんはおかんむりです』

律子「歌織さんを口説くのは止めろって、何度言ったら分かるんですか!」

歌織「な、なにもここまでしなくても……」

律子「いーえ、ダメです! こういう猛獣は痛みで従えるしかないと、サーカスの猛獣使いだって言ってます!」

P「猛獣? 猛獣だと!?」ガバッ

歌織「きゃっ!?」

紬「あ、起きた」

P「お前な、猛獣がアイドルのプロデュースなんて勤められると思うのか!」

律子「そう言う台詞は、抱き上げた歌織さんをおろしてから言ってください!」スパーン!


N『再度小気味のよい音が事務所に響き、桜守くんはようやく自由の身となりました』

歌織「ああ、驚きました」

紬「……その割に、どことなく嬉しそうですね」

紬「ハッ! まさか恋……この変態に!?」

律子「紬も、早やとちりを止めなさい!」スパーン!


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