鞠莉「──期待する誕生日。」
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30: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:57:21.61 ID:NUfsjtd3o


久しぶりに潜る海はとても静かだった。

先に潜った果南が手でこっちだよと手招きしていた。

果南について泳いでいく──程なくして。


果南「──」


果南が止まって、下の方を指差す。


鞠莉「──」


──そこには……海から差し込む光の帯に照らされた、美しい珊瑚礁があった。



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