38:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:21:43.75 ID:YPd3gT/X0
*
タッタッタッ
39:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:24:23.74 ID:YPd3gT/X0
青年「おい店主のおっさん、カツサンドをあるだけ全部くれ」
「申し訳ない。今日は丁度今、売り切れてしまってね…」
青年「なんだと!?少なくとも、あそこの客しかまだ買っていないはずだろ!」ユビサシ
40:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:26:49.40 ID:YPd3gT/X0
青年「くそ! 今日は材料が少なかっただァ!? 毎日多めに用意しとけよ!」
青年「ったく、在庫が尽きないようにするのは商いの基本だろーが!」
41:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:34:37.84 ID:YPd3gT/X0
*
*
42:名無しNIPPER[sage]
2017/06/15(木) 21:39:44.72 ID:gBCafXMYo
取ってつけたようなシリアスはいらないからこのままほのぼのやってほしい
43:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:42:27.96 ID:YPd3gT/X0
>―――――
アイツにもだんだんと笑顔が増えてきた。喜ばしいことだ
44:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:45:22.42 ID:YPd3gT/X0
>―――――
奴隷娘が朝になっても布団に潜り込んで来ない
45:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:46:39.24 ID:YPd3gT/X0
商人「……」
商人「やれやれ。旦那には叶いませんね…」
46:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:48:18.41 ID:YPd3gT/X0
青年「奴隷娘、コイツに余計なもん渡しちゃダメだろう」
奴隷娘「そんなこと、今はどうでもいいんですよ!」
奴隷娘「旦那様が慌てて出て行ったから、心配で見にくれば……!」
47:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:50:01.61 ID:YPd3gT/X0
*
> 自宅
48:名無しNIPPER[saga]
2017/06/15(木) 21:53:08.76 ID:YPd3gT/X0
奴隷娘「だっで……ぐす。商人さんと話してる旦那様…楽しそうだもんっ」グス
奴隷娘「わたしなんかより…」
青年「まぁ確かに、アイツはそこら辺の女性、顔負けの容姿だとは思う」
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