32:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 00:18:06.79 ID:K+qRyHp5O
善子「リリー、ここの椅子に座ってくれるかしら?さすがに遠い…」
梨子「うん…」
ベッドの横にある丸椅子に座る。
すると、よっちゃんはゆっくりとだけど
こちらに顔を向けた。
善子「いたた…首を少し傾けるだけで痛みが走るとか…明日は我が身って言うけど、実際なってみるとなんとも言えないわね」
梨子「うん…」
善子「にしても、みんな心配しすぎよね?この堕天使ヨハネがそう簡単に諦めるはずないのに、ねぇ?」
梨子「うん…」
善子「………ごめんね、リリー。こんなことになっちゃって…」
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