30:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 21:16:31.30 ID:dUYQD3KY0
バタン
岡部「ラボの長が帰ったぞー!」
紅莉栖「…………」
岡部「む? 助手しかいないのか。まあいい、歩き回って喉が渇いた。知的飲料で喉を潤すとするか」
紅莉栖「……楽しかった?」
岡部「ゴクゴクゴク……ぷはっ、やはりドクペは最高だな! ……って、何がだ」
紅莉栖「先輩とのデ・エ・トは、楽しかった?」(ニコォ
岡部「……あの、助手よ。その笑顔に、今ものすごく寒気を感じたのだが……」
紅莉栖「やあねぇ岡部、私の笑顔のどこが怖いって言うのよ」(ニコニコ
岡部「いや、……その手に持った電極はなんだ?」
紅莉栖「え? いやぁ、まさか岡部に先輩に手を出す甲斐性があるとは思わなくて……油断してたから?」(ニコニコニコ
岡部「か、回答になっていないぞ」
紅莉栖「真帆先輩を毒牙にかけるなんて……そんな不埒な脳内機能はカットしないとねぇ?」(ニコニコニコニコ
岡部「う、うわああああああ!! 結局海馬電極かっ!! せ、戦略的撤退!」
紅莉栖「待て、岡部えぇぇぇ!!!」
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