3:名無しNIPPER
2017/06/08(木) 01:36:13.77 ID:bA8pltLq0
卯月「それで李衣奈ちゃんは、なんで推理を始めたんですか?なにか探偵の推理が必要になる重大な事件でもあるんですか?」
李衣奈「あるよ!たぶん!」
みく「なんなのにゃ!たぶんって!!」
李衣奈「私は、推理がしたいの!ロックな名探偵になりたいの!だってなんか颯爽と事件解決するのってロックでかっこいいし!!」
卯月「私もなんとなくその気持ちはわかりますけど……。でも李衣奈ちゃん。流石に火のないところに煙を立てるのは、なしですよ?」
李衣奈「えー、でもでも卯月ちゃん……待っていても、事件が起きないんだもん。キザな怪盗から予告状とか届かないし……」
みく「いや、それはかなり無理があると思うよ?殺人事件に出くわす、とかの方がまだ可能性が……」
李衣奈「殺人事件はダメだよ!実際に推理はしてみたいけど……でも、それは流石にプロデューサーさんが可哀想だよ」
みく「Pチャンが被害者前提で喋ってるのにゃ!?」
卯月「でも李衣奈ちゃん?推理が必要になるような事件って大体誰かが傷ついちゃいますよ?」
李衣奈「うん、だから誰かが傷つくような事件は起こさないよ!でも、だからこそ私は純粋に推理だけ楽しみたいの!!」
みく「う、なんか無茶苦茶なのに、筋が通ってるのにゃ!もうみく何も言えない…」
夏樹「だりーにはなんかそう言う謎の才能があるのかもな」
卯月「えと、じゃあ、李衣奈ちゃん。李衣奈ちゃんの推理を聞かせて下さい。一体誰が犯人なんですか?」
みく「卯月ちゃんが乗った!!」
李衣奈「ふふふ、ではこのロックな名探偵が説明してしんぜよう」
みく「李衣奈ちゃんの中での探偵ってなんかちょっと偉そうだにゃ……」
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