3: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/07(水) 20:48:31.90 ID:DsCvDKiyO
「おかえりなさい〜」
「ただいまー」
夕方、と言うには少し遅い時間ですね。
太陽はもう殆ど沈んでいて、夕焼けだったそらが黒くなり始めた頃。
家でのんびりとうたた寝をしながら外を眺めていた時。
仕事を終わらせたプロデューサーさんが帰ってきました。
「荷物持ちますぞ〜、お疲れ様です〜」
「ありがとう。家に帰ってきた時に、誰かが待っていてくれるなんて幸せだな」
「むむむ…そこは誰かが、ではなく美也が、だと嬉しいんですけどね〜」
なんて他愛のない会話をしながら、夕飯の準備をします。
隣には、プロデューサーさん。
それとってくれ、どうぞ〜なんて会話が。
たまらなく、心地良いんです。
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