82:名無しNIPPER[saga]
2017/06/09(金) 20:20:34.32 ID:YrwqVrym0
「わたしは今までただの一度もっ!……あなたが日菜より劣っているだなんて‥思ったことはないわ‥」
「お゛母さん゛‥っ!!」
もう堪えようがなかった
今まで言葉にできなかった想いが、堰を切って溢れ出てきた。
まるで赤ん坊みたいに、声を挙げて泣いた
私が落ち着くまでお母さんはずっと抱きしめてくれていた。
母というものは偉大だと、心からそう思った。
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