日菜「あたしのお姉ちゃん」
1- 20
19:名無しNIPPER[saga]
2017/06/07(水) 18:45:52.32 ID:6DSH4UOv0

以上で第1部完結です。
全部で第4部まであるんですが、ここで初めて見てくれている人っているんでしょうか?

いればこのまま書き続けたいと思いますm(_ _)m
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/07(水) 19:22:57.56 ID:kY3njlh00
期待してる、支援

i.imgur.com

お姉ちゃん大好き努力知らずの天才、
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 03:21:35.40 ID:HDDjVf7S0
>>20
支援ありがとうございますm(_ _)m

では、このまま続けさせていただきます。

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:07:03.82 ID:HDDjVf7S0

それでは続きいきます。
第2部では第1部の出来事を紗夜目線で綴ったものになります。


以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:08:08.90 ID:HDDjVf7S0

私には双子の妹がいます。

私たちは容姿こそ似ていましたが、内面や性質といった部分では全くの別物、あるいは真逆であったと言っても過言ではないかも知れません。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:09:07.67 ID:HDDjVf7S0

加えて彼女には天賦の才というものがありました。

何をやっても人並み以上

以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:11:40.41 ID:HDDjVf7S0

私たち姉妹は、小学校4年のクラス替えのときまで、ほぼ全ての時間を共有していました。

もっと正確にいうと、小学校3年に上がった頃まででしょうか。

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:13:32.35 ID:HDDjVf7S0

そんなあるとき、ずっと一緒に遊んでいた友達にこう言われました。

「あれっ? 今日は日菜ちゃん来ないの?」

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:15:53.09 ID:HDDjVf7S0

子どもというのは残酷なものですね。

どうやら、私というのはその子たちにとって、人気者な日菜のおまけ程度だったということなのでした。

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:31:13.02 ID:HDDjVf7S0

私たちは、傍目から見てもとても仲の良い姉妹だったと思います。

それはハリボテではなく、私と日菜の間には確かな絆がありました。

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/06/08(木) 15:35:27.82 ID:HDDjVf7S0

日菜はそんな私をとても慕ってくれていました。

「お姉ちゃんっ、お姉ちゃんっ」と後ろをくっついてきて、私を頼ってくれる妹が可愛くないはずもありませんでした。

以下略 AAS



95Res/50.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice