9:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 20:42:30.23 ID:YKkdqLUS0
凛「これまでの話とは少しだけ、傾向が違う感じの会話だったね」
藍子「むしろこの三つ目の話でよりわからなくなった気も……」
文香「すみません…余計な事を……」
藍子「い、いえ、今のは文香さんを責めて言った訳ではないので!」
有香「私も聞けば聞くほどわからなくなってきました」
マキノ「でも100%ロクな事じゃないのはこれで確かね」
春菜「最初の話では詐欺らしき会話、二つ目の話では借金の取り立て?らしき会話、三つ目は一応後半で殺し屋っぽい会話をしてましたね」
亜季「プロデューサー殿のお仕事とは、本当の所はなんなのでありましょうか…少し怖くなってきました」
瑞樹「普通に考えれば危ない組織か何かの仕事人なんだけどね」
凛「いやいや、私達のプロデューサーに限ってそんな訳……」
瑞樹「そんな訳?」
凛「…もしかしたらあるかも……」
茜「プロデューサーさん、実は悪い人だったんですか!?それは大変ですよ!!早く警察に行かなくてはっ!」
藍子「茜ちゃん、ま、まだそうと決まった訳じゃないから、ね?」
マキノ「そう言えばプロデューサー、いつもニコニコしてるのに偶に凄く哀しそうな目をしながら空を眺めている時があったわね…もしかしたらあれはそう言う事だったのかしら……案外、人はデータだけでは測れないものね……」
藍子「マキノちゃん!?」
千枝「みりあちゃんや桃華ちゃんをお母さんだと勘違いするのも、もしかしたら…悪いお仕事のストレスのせいで……」
藍子「千枝ちゃんまで!?」
春菜「もしかしたらプロデューサーさんにメガネの魅力がなかなか伝らなかったのもプロデューサーの心のレンズが汚れていたから……」
アイドル達「プロデューサー(さん)………」
藍子「ちょ、ちょっと、みんな!?」
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