8:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 20:41:38.50 ID:YKkdqLUS0
P「あ、いや、七年前のあの大事件の話は一旦置いておいて貰ってですね…」
CAERULA「!?」
P「そうです、アイドル関係の方のアレです……はい」
飛鳥「え、何なんだったんだい、今のその意味ありげな伏線は…」
P「そうなんですよ……はい。ははっ、またまた、ご冗談を」
ありす「私『またまた、ご冗談を』って実際に言っている人を初めて見ました」
P「ほ、本気なんですか……」
奏「冗談じゃなかったみたいね」
P「……ゴクリ……………」
飛鳥「なに生唾飲み込んでいるんだ!一体どんな話の内容だったんだ!?」
周子「wwww」
奏「周子、ちょっと笑い過ぎよ?」
周子「だ、だってー」
P「それはまた…残虐な事をしましたね……」
文香「残虐な事ですか……」
P「まだ若いのにねぇ…」
ありす「なんですか、その若者の訃報を聞いた時の近所のおばあちゃんみたいな反応は!」
P「心から、ご冥福をお祈り致します」
飛鳥「死んだのか!?誰か死んだのか!?」
P「それはそうと、アイドルの方の話なんですが……」
奏「絶対にアイドルの事よりも重要そうな話を沢山していたわよね?」
P「はい…、いえ、そう言われましても……。はい、はい、すみません」
周子「相手は目上の人みたいだね」
P「はい…はい……わかりました」
文香「プロデューサーさん、なんだか殊勝です」
P「次こそは、必ず仕留めて見せましょう!このプロデューサーの名にかけて!!!」
ありす「一流の殺し屋みたいな事を言っていますよ!?誰と話しているんですか!?」
P「ではそのように、はい、では失礼致します」
P「…………………」ガチャ
CAERULA「…………………」
P「はぁ、真面目に仕事するのも疲れるな」
飛鳥「本当に仕事だったのか!?」
周子「wwww」
奏「あー、これは飛鳥のツッコミがツボな感じなのね」
回想終了
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