【アイマス】とあるバーとアイドル達
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26: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:16:16.41 ID:vaSvTruRo

「そうなんだ」

そう言ってアーモンドを口に投げる。

以下略 AAS



27: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:16:57.15 ID:vaSvTruRo

乾いた口をお酒で潤しながら、彼女は続ける。

「プロデューサーもね、お嫁さんも、キラキラしてて、すっごい……すっごい、綺麗だった」

以下略 AAS



28: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:39:31.02 ID:vaSvTruRo

「羨ましかったな。お嫁さん」

「憧れますか?」

以下略 AAS



29: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:42:51.63 ID:vaSvTruRo

「何かお飲みになりますか?」

空いたグラスを下げながら聞く。

以下略 AAS



30: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:44:35.68 ID:vaSvTruRo

ミキシンググラスに氷を入れ、氷の角を取る。

そこにバーボンを40cc、スイートベルモットを20cc、ビターズを少し多めに2振り。

以下略 AAS



31: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:45:10.79 ID:vaSvTruRo

彼女は自分の腕に顎を据えて、私の手元をじっと見つめていた。

グラスを差し出すと顔をこちらに向けて、口元で笑った。

以下略 AAS



32: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:45:46.86 ID:vaSvTruRo

顔だけこちらに向けて、彼女は聞いた。

「ミキのイメージ?」

以下略 AAS



33: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:46:39.77 ID:vaSvTruRo

彼女は瞳を伏せたまま、口元だけで笑う。

「いいえ、そうではありません」

以下略 AAS



34: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:47:09.76 ID:vaSvTruRo

気がつくと彼女はこちらをじっと見つめていた。

純粋な瞳に思わず顔を背ける。

以下略 AAS



35: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:47:55.53 ID:vaSvTruRo

彼女はグラスに顔を近づける。

「いい香りだね」

以下略 AAS



36: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:48:54.01 ID:vaSvTruRo

「ありがとうございます」

「コクがあって、まろやかな感じ」

以下略 AAS



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