53: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:57:59.82 ID:JsRVUgr30
海未「えっと……」
海未「…どっちも…じゃダメなんですか?」
54: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:59:49.80 ID:JsRVUgr30
〜
穂乃果「あー今日ももう終わりかー」
凛「凛の中だとまだ一時間も経ってないよー」
55: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:01:30.48 ID:JsRVUgr30
凛「海未ちゃんがいるんだからこんな早く寝ちゃもったいないよ!」
穂乃果「うんうん!」
海未「ですがもう寝ないと…」
56: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:02:24.14 ID:JsRVUgr30
〜その後
凛「すぅ…すぅ…zzz」
穂乃果「凛ちゃん、寝ちゃったね」
57: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:03:14.59 ID:JsRVUgr30
海未『あーもう!それどうやるんですか?!』
穂乃果『こうこう!』
海未『どうですか!ちゃんと説明してください!』
58: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:05:36.66 ID:JsRVUgr30
海未「ちなみに私はどこで寝れば…?」
穂乃果「…あ、考えてなかった」
海未「え?」
59: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:06:17.82 ID:JsRVUgr30
穂乃果「…寂しいな、明日になれば海未ちゃんは…この家にいないんだもんね」
海未「すいません…」
穂乃果「謝らないでっていったじゃん」
60: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:07:03.34 ID:JsRVUgr30
穂乃果「始まりはね、私たちの通う学校の理事長先生が来た時なの」
海未「ええ…ある程度は聞いていました」
穂乃果「そっか」
61: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:08:16.21 ID:JsRVUgr30
穂乃果「それで実際会って思ったんだ、海未ちゃんは優しいし出来る人だって」
穂乃果「だって私たちに勉強を教えたり片付けをしてくれたりして私たちが出来ないことをやってくれるから…私たちを引っ張ってくれるから…」
62: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 04:09:05.52 ID:JsRVUgr30
海未(やはり姉妹というだけあって思考回路はそっくりでした)
海未(今日で“行かないで”の言葉を二回も言われた)
海未(二人曰く私は頼り甲斐のある人、というが私にとって二人は太陽のような存在です)
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