183: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:14:31.71 ID:YW9LSzjl0
真姫「確かに私たちは一般の家庭より遥かにお金を持ってるけどやってることは一般と何の変わりもないのよ、私たちが思うのはお金なんかに頼りたくないってこと」
真姫「愛情のこもってない高級料理よりか愛情のこもった一般料理の方がおいしいの、私たちはそれに気付いてるつもりだから」
海未「…なるほど」
184: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:16:11.15 ID:YW9LSzjl0
〜放課後
キーンコーンカーンコーン
真姫「海未」
185: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:17:25.21 ID:YW9LSzjl0
スタスタスタ
真姫「はい、ここ入って」
海未「音楽室…?」
186: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:18:44.15 ID:YW9LSzjl0
真姫「昨日、歌詞くれたわよね」
海未「はい」
真姫「曲…完成したからまず海未に聞かせたくて…」テレッ
187: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:20:25.59 ID:YW9LSzjl0
真姫「ええ!にこちゃん!」
にこ「準備おーけーよ!」
真姫「いくわよ!」
188: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:22:33.21 ID:YW9LSzjl0
〜〜〜〜♪ 〜♪
189: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:24:25.46 ID:YW9LSzjl0
「とっど〜け!魔法〜!」
190: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:26:47.06 ID:YW9LSzjl0
真姫「終わっちゃったわね…」
海未「はい…」
真姫「…もしよかったらこのまま私たちの家に帰らない?」
191: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:28:57.15 ID:YW9LSzjl0
真姫「はぁ…まぁそういうことよ」
真姫「…待ってるから」
192: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:30:10.68 ID:YW9LSzjl0
真姫「ええ!」
にこ「待ってるわよ!」
海未「また!」
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