134: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:58:44.33 ID:YW9LSzjl0
海未「…え?」
「なんでもない」
「私のお母さんって末期的に甘いのよ、買いたいものはすぐ買ってくれるし世話焼きの鬼なのよ」
135: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:00:39.68 ID:YW9LSzjl0
スタスタスタ
海未「…はぁ」
海未「………」ソワソワ
136: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:02:36.90 ID:YW9LSzjl0
「ふう」ストンッ
「自己紹介が遅れたわね」
137: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:03:45.52 ID:YW9LSzjl0
真姫「とりあえず家の中を案内するわね」
海未「分かりました」
海未(三軒目の家はどこかぎこちない感じがしました)
138: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:05:27.96 ID:YW9LSzjl0
真姫「私の姉よ、三年生で今アイドルをやってるのよ」
海未「へえー…アイドル…ですか」
真姫「…まぁアイドルっていっても全然だけどね」
139: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:07:12.00 ID:YW9LSzjl0
海未「親の方は何を…」
真姫「パパは医者、ママは看護婦よ」
海未「あぁなるほど…」
140: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:08:19.83 ID:YW9LSzjl0
真姫「ごめんなさい、私はやることがあるから行くわね、私の部屋はすぐ隣だから何かあったら呼んでちょうだい」
海未「分かりました」
真姫「それじゃ」
141: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:11:17.01 ID:YW9LSzjl0
カキカキ
海未「…ここはっ…て今はいないんでしたね」
海未(きっとここに穂乃果と凛がいたら穂乃果と凛の回答を確認をしてたでしょう)
142: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:13:17.55 ID:YW9LSzjl0
〜〜〜♪ 〜〜〜♪
〜〜♪
143: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:14:03.82 ID:YW9LSzjl0
海未「…?」
海未「ピアノ…でしょうか…」
海未(隣の部屋、つまり真姫さんの部屋から聞こえてきました)
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