海未「二つの光に導かれて」
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134: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:58:44.33 ID:YW9LSzjl0
海未「…え?」

「なんでもない」

「私のお母さんって末期的に甘いのよ、買いたいものはすぐ買ってくれるし世話焼きの鬼なのよ」

海未「そう…なんですか…」

海未(次から次へと話を進めていく人でした、赤髪でつり目、口調は尖った感じが残りますが話の内容的にはすごく優しそうな感じがしました)

ガチャッ

「話は後、先入りましょう、上がって」

海未「分かりました」

「向かいの右のリビングにいて、入ったらとりあえず適当に座って待ってて、お茶持ってくるから」

「…あ、トマトジュースもあるけど」

海未「トマトジュース…?」

「お茶とトマトジュースどっちがいい?」

海未「あ、え…お、お茶で…」

「分かったわ」


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