126: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:41:11.86 ID:YW9LSzjl0
海未(希はしっかりしすぎていました、ですがそれはあくまでも表の姿だったのかもしれません)
海未(ホントは我が儘な人なのかもしれません、ですが私は別になんとも思いませんでした)
海未(むしろ少し変なところがあって安心したくらいでした)
127: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:42:16.86 ID:YW9LSzjl0
希「仕方ないなぁきょ、今日はこのくらいで勘弁してあげるから絶対に次は離さないよ?」
海未「…はい」
希「も、もー時間も無くなっちゃうから行ってきな!ほらっ早く!早くッ!」
128: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2017/06/04(日) 00:47:22.72 ID:YW9LSzjl0
一応のぞえりが終わってやめるのにキリのいいところまで来たのですがまだ時間に大分余裕があるのでやれるところまでやります
129: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:49:23.59 ID:YW9LSzjl0
〜
海未「……私も酷い人間ですね」
海未(最終的には一つの家にしかお世話になれないのに、希のところにいく確証なんてないのに)
130:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 00:50:17.64 ID:JFK920Zoo
なんだ全部やる感じかい
131: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:52:48.73 ID:YW9LSzjl0
海未「ここを曲がって…えっと…次は…」
海未「…っここ…?」
海未(結構な道を歩いてたどり着いた場所、そこは大きな庭に大きな家、一目見てお金持ちの家だっていうのが分かった)
132: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:54:53.65 ID:YW9LSzjl0
海未「…すー…はー…」
海未「…よし」
海未(押しましょう…)
133: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:56:59.54 ID:YW9LSzjl0
スタスタスタ
海未「………」
「…何か言いなさいよ」
134: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 00:58:44.33 ID:YW9LSzjl0
海未「…え?」
「なんでもない」
「私のお母さんって末期的に甘いのよ、買いたいものはすぐ買ってくれるし世話焼きの鬼なのよ」
135: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:00:39.68 ID:YW9LSzjl0
スタスタスタ
海未「…はぁ」
海未「………」ソワソワ
136: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:02:36.90 ID:YW9LSzjl0
「ふう」ストンッ
「自己紹介が遅れたわね」
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