及川雫「6月2日、2人ベッドで」
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8:名無しNIPPER[saga]
2017/06/02(金) 23:35:40.85 ID:2ZQ17VW70

―ある日の女子寮―

雫「今日も元気にみるくをごくごくー♪ あ、お2人ともこんにちはー」

薫「雫お姉ちゃんだー! こんにちはー!」

あい「やぁ雫くん、今日も牛乳を1パック飲んでいるのかい」

雫「はいー、毎日の習慣ですからー」

薫「かおるも毎日牛乳をたくさん飲んだらあいお姉ちゃんや雫お姉ちゃんみたいに大きくなれるかな−?」

あい「もちろんさ、食べるだけじゃなくたくさん外で遊んでくれば薫も大きくなれるよ」

雫「私も小さい頃は牛さんのお世話でいっぱい動きましたからねー、薫ちゃんもきっと大きくなれますよー」

雫「ところでこれはお弁当ですかー?」

薫「うん! せんせぇのためにかおるが作るんだー!」

あい「私は薫のお手伝いというところかな」

薫「そうだ! 雫お姉ちゃんもかおるといっしょにお料理しようよ!」

雫「お料理ですか? もちろんいいですよー」

薫「やったぁ! いーっぱい作ったらせんせぇも喜んでくれるかなー?」

あい「薫、いっぱい作ってもお弁当には全部入らないよ。でも余った分はみんなにご馳走したらきっと喜んでくれるんじゃないかな?」

雫「薫ちゃんのお料理ならみんなも喜んでくれますよー」

薫「そっかぁ……うん! よぉーし、いっぱい作るぞー!」

薫・雫「「おー!」」

あい「ふふっ、2人とも楽しそうでなによりだよ」

雫「せっかくですし、お弁当用じゃなくて女子寮のみんなに食べてもらえるようなものも作りましょうかー」

あい「ほう、雫くんそれはどんな料理なんだい?」

雫「実家にいる時によく作ったんですけどねー、とーってもあったかくなれる料理ですよー」




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