【ガンダムSEED DESTINY】シン「フリーダムは敵じゃない」
1- 20
219: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/07(水) 17:43:28.00 ID:9DGPBiv70
ルナマリア「でもそれ以上に、意地になってた。私を置いて出て行った人達になんか、
絶対負けてたまるもんですか!…ってね」

ルナマリア「…レイもね、きっとそうだと思う。
大好きな人に否定されて、見捨てられたような気持ちになったのよ」
以下略 AAS



220: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/07(水) 17:44:44.19 ID:9DGPBiv70
シン「ああ…俺、いくよ。レイのところに。それで自分の気持ちを全部ぶつけて、
あいつの気持ちも全部受け止めて、一緒に帰るんだ…俺達の、本当の居場所へ!」

ルナマリア「うん。それでまた、三人で一緒に笑おう!」

以下略 AAS



221: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/07(水) 17:46:10.99 ID:9DGPBiv70
今回はここまでとなります。
最終決戦だからすぐ終わるだろうと思ったんですが、もうちょいかかりそうです。


222:名無しNIPPER[sage]
2017/06/07(水) 18:03:36.97 ID:xWdo47K0O

監督に嫁さえいなけりゃこうなってたかもしれないのに・・・


223:名無しNIPPER[sage]
2017/06/07(水) 18:48:11.06 ID:PIS/qyrZ0
期待


224: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:40:21.88 ID:H+kf6ni20
投下します。


225: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:42:38.47 ID:H+kf6ni20
レジェンドのシグナルは既にロスト。
それでも、シンが動じることはなかった。
レイはアスランを殺さない。そこに根拠は無く、それでも確信していた。
やがて、デスティニーのモニターに映し出されたのは、黄金色のフレームを輝かせる、白き鋼鉄の天使。

以下略 AAS



226: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:44:28.17 ID:H+kf6ni20
だが、それでも勝たねばならないのだ。
揺るがぬ信念が、操縦桿を握るシンの指に力を込める。

シン「レイ!ここでお前を止める!俺とデスティニーで!!」

以下略 AAS



227: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:46:27.73 ID:H+kf6ni20
最後のドラグーンが堕とされたと同時、ストライクフリーダムの翼から蒼白い焔が噴き出し、
それは瞬く間に"光の翼"へと変貌する。

ストライクフリーダムのコクピットに警告音が鳴り響き、敵機の接近を告げる。
迫りくるデスティニーの右手には、インフィニットジャスティスから借り受けたシャニングエッジが握られている。
以下略 AAS



228: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:49:10.94 ID:H+kf6ni20
デスティニーとストライクフリーダム、究極のMS同士による攻防は、
互いに一歩も譲らず、徐々に停滞していく。
決め手となる一撃を繰り出すために、両者は再び距離をとった。

シン「くっ…!」
以下略 AAS



252Res/114.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice